ムダ毛の処理方法

脚、腕、ワキなど人目につきやすい部分のムダ毛をきちんと処理するのは今や常識ですね

自己処理をする方法

・抜く
・剃る

大抵の人はちらかではないでしょうか

どちらの方法にしても正しいケアでツルスベの肌にしておきたいものですね



抜くにしても剃るにしてもやり方やケアを間違えれば

肌を傷つけてしまうことになります

自己処理でうまくできない場合は脱毛をおすすめします

プロの手とマシンできれいな肌を手に入れることができます

タグ：ムダ毛 処理

ムダ毛の処理方法－抜く編－

ムダ毛の自己処理方法は「抜く」と「剃る」のどちらかですね

今回は「抜く」方法で大切なポイントなどをご紹介します

抜く方法

・電気脱毛器
・脱毛テープ
・脱毛ワックス



電気脱毛器
・3～5mmぐらいに短くカットしておくと、処理しやすく痛みも軽い

脱毛テープ
・処理する部分の毛の流れを整える
・空気が入らないようにテープをピッタリと貼る
・水気は粘着力が落ちるので注意
・時間を置かずにすぐに毛の流れと逆方向に一気にはがす

脱毛ワックス
・処理する部分の毛を5ｍｍぐらいにカットする
・溶かしたワックスをヘラでムラなく塗布する
・表面を触ってワックスが固まったのを確認する
・毛の流れと逆方向へ一気にはがす

人によっては脱毛後に皮膚がかゆくなったりする場合があります

そんな時はまず肌を冷やしましょう

冷やした濡れタオルを使って冷やすのがオススメです

タグ：ムダ毛,処理,方法,抜く

ムダ毛の処理方法－剃る編－

ムダ毛の自己処理方法は「抜く」と「剃る」のどちらかですね

今回は「剃る」方法で大切なポイントなどをご紹介します

「カミソリで剃ると毛深くなる」とよく言われますがそれは違います

カミソリで剃っても毛深くなることはありません

カミソリで剃った場合、毛の断面が四角くになるので、剃った部分の毛が伸びてくると

毛が濃くなったように感じられるからです

カミソリ処理で毛の太さが変わることはないのですが

肌への負担は大きいので次の点に注意しましょうね



乾いた肌のまま剃るのはダメ
・肌表面を傷つける可能性がある
・シェービングクリームやワセリンを肌につけてから剃る
・ムダ毛が長い場合は、ハサミで短く切ってから

処理頻度は2週間に1～2回程度
・毎日剃ると肌ダメージが大きく、色素沈着の原因になる

生理前後は避ける
・生理前後は抵抗力が落ち、皮膚が敏感になっているため
・体調が悪いときや日焼けした時もＮＧ

剃った後は保湿をしてしっかりとアフターケアをしましょう

また使ったカミソリは刃に毛や角質が残ったままになっているので

必ずキレイに洗い流しておきましょう

肌も道具もきちんとケアをしましょうね

タグ：ムダ毛,処理,方法,剃る